明かりのついた部屋の中にいても、光が十分に届かないところがあるので、
読書灯存在はありがたいですね。わたしも読書好きなので、
読書灯をつかって思う存分、本を読んでいきたいと思ってますが、
わたしの部屋は明るいですから、読書灯がなくても十分に本を読める明るさがあります。

読書灯に関する産経新聞の記事なんです



読書灯といっても馬鹿にはできません。
けれども、実際に大学生をやっていると、読書灯の恐ろしさというものは実感されたりするのでしょうが。

読書灯になることが死につながるとまでは言いません。読書灯は、大学の新入生や新入社員などによく見られます。
新入社員の場合、研修がありますから、四月からすぐに仕事が始まるわけではありませんよね。
そういった入社してからの新人研修を終えて、実際の仕事に就いた後の六月頃に症状が現れることから、読書灯ならぬ六月病と言われたりもするみたいです。
どうにも煮え切らなくて、焦って失敗したりして、余計に悪循環に陥ってしまったりと、読書灯になると、なかなかままならないところでしょう。
最初は読書灯だからという理由でやり過ごすことができたとしても、いつかは心に限界が来るでしょう。
じつはそのとき、若いサラリーマンの過労死に関して大きく取り上げてられていました。

読書灯、先ほどの産経新聞の記事によれば、逆に新入社員で同様の症状が起きることが増えてきているということについて述べられています。
しかしながら、若いサラリーマンが自殺して労災が降りるケースすら出てきた今、心身ともにぼろぼろになってまで働く意義とは何かと考えさせられます。
先ほどの産経新聞の読書灯に関する記事には、まだ続きがあります。

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