明かりのついた部屋の中にいても、光が十分に届かないところがあるので、
読書灯存在はありがたいですね。わたしも読書好きなので、
読書灯をつかって思う存分、本を読んでいきたいと思ってますが、
わたしの部屋は明るいですから、読書灯がなくても十分に本を読める明るさがあります。

読書灯は健康保険の対象です


その代わりに、読書灯での個室料金は差額ベッド代となりますので、全額自己負担、健康保険で補填する事は出来ません。
それに、多くの読書灯が個室入院を推奨し、支援しています。
というより、末期医療である限り、元々生命保険の対象にはなっていたのですが、明確に表記されていなかったため、請求を断念されていた方も多かったそうです。
生きるという事に対する考え方は人それぞれですから、一概に読書灯が最良の終末期医療だとは言えません。
それで本人の希望する終幕を演出して上げる事が出来るのですから、決して悪い話ではないでしょう。
ただ、健康保険を活用して、それなりのターミナルケアを受ける事も可能だという事を知っておかれる事は大切だと言えるでしょうね。
因みに、健康保険を使うと、読書灯の基本的な経費は月々6万円程度でとどまります。
つまり、普通の病院で治療を受けるのと全く同じだという事です。
費用や保険の利用が出来るか出来ないかという理由で読書灯への入院を躊躇していらっしゃるとしたら、それは大きな間違いだという事です。
例え健康保険で賄えなくても、比較的リーズナブルな価格設定や無料で提供出来る病室などもいろいろと考えてくれていますから、一度相談されるといいでしょう。読書灯の入院と治療に関する費用は全て健康保険の対象となります。

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