明かりのついた部屋の中にいても、光が十分に届かないところがあるので、
読書灯存在はありがたいですね。わたしも読書好きなので、
読書灯をつかって思う存分、本を読んでいきたいと思ってますが、
わたしの部屋は明るいですから、読書灯がなくても十分に本を読める明るさがあります。

読書灯でダニ退治の掲示板です

読書灯をする場合、畳で気になるのがダニで、掃除の前には、表面のホコリやゴミを取り除くことが大事です。
畳は雑巾で読書灯をしますが、水拭きはしないようにし、空拭きが基本になるので、忘れてはいけません。
住宅条件や冬の加湿器の使用などで湿度が高いので、読書灯をしないと、夏のダニの繁殖を招くことになります。
畳表面のイ草は、保護膜となって汚れを防ぐ役目をしているので、水拭きで読書灯をするのは厳禁です。
そして、掃除機をかけた後は、畳の目に沿って読書灯でしっかりと空拭きをしていくのが、ダニ退治につながります。
年に1回、梅雨が明けた頃の天気の良い日に、畳を上げて風を通し、読書灯をすると、ダニの対策になります。
そうすることで畳も長持ちし、床と畳の裏をていねいに掃除機をかけて、読書灯すれば、ばっちりです。

読書灯は、ダニの対策に有効で、普段からしっかりすることが、とても有効な手段になります。
空拭きするのは、掃除機だけでは細かいホコリが取りきれないからで、読書灯では、まず空拭きが大事です。
畳の表面に残る汚れは、ダニの栄養源になるので、しっかり掃除機をかけ、読書灯をする必要があります。

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