読書灯の重要性とは

読書灯もエコの波には勝てないらしく、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
特に光ファイバーを使った読書灯はエクスペンシブで、業務用に近い雰囲気を持っていると聞いた事がありますね。
特に就寝前に読書に没頭すれば没頭するほど、本を閉じた時の光の体感温度、これが余りにも低いと、何となく淋しくなってしまうんです。
携帯出来るようなコンパクトで安価なものなら1,000円前後でも入手出来るようですからね。
実際のところ、蛍光灯では光の広がりが大きく、隣に寝ている人たちに迷惑が掛かります。
読書灯というのはそういう存在だと思う私の考え方は、ちょっと異様なのでしょうか。
飛行機や寝台特急の読書灯も、もしかしたら光ファイバーなのかもね。
ただ、最近は光ファイバーの読書灯の選択肢が随分限られて来たのが淋しいですね。
最近は灯りを付けない時にはしおりとして本に挟めるような優れものもあって、それも3,000円以内の価格で売り出されていますね。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。
だけど、拘りを持った読書灯選びをするのなら、是非光ファイバーも候補に入れていただきたいと思います。
という事で、我が家の光ファイバー式の読書灯は、まだまだ骨董品なんかじゃありません。
長年一緒に寝起きして、愛着もありますし、使える間は使いたいと思っています。
正しく現代に相応しい証明だろうとは思うんですけどね、う?ん、なんとなく冷たい感じが私にはするんですよねぇ。

読書灯は光ファイバーがいいか、LEDがいいかという事は、個人の趣味嗜好も大きいのではないかと私は思います。
なんですか、専門的な事は全く分からないのですが、作るのにあれこれ手間がかかるんだそうですよ。
LEDの方がはるかに種類が多く、ピンからキリまであります。
それに比べ、LEDを使った読書灯はとてもコンパクトで、リーズナブルです。
なので、未だに10年前に買った光ファイバーの読書灯を手放せずにいます。
勿論、関連のブログやサイトでは、光ファイバー製品の情報も沢山ゲット出来ます。
読書好きなら是非とも拘っていただきたい読書灯選び、いい光でいい文章をいっぱいいっぱい楽しみましょうよ。