ドル両替での手数料を理解しておきましょう

ドル両替は手書きでチマチマ書き込むから味も実感も出るものだとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
特にドル両替なんて、ある程度項目欄をきちんと設定しておけば、後は数字キーだけで殆どが賄えますからね。
ドル両替をきっかけにエクセルに対する興味が高まり、中にはご自分でフォーマットを作成されたおばあちゃんもおられるんですよ。
何もパソコン教室に通わなくても、エクセルを使ったドル両替の作り方は、関連のブログやサイトにも詳しく載っているから、それこそネットが出来れば大丈夫ですしね。

ドル両替は手書きが一番だとか、手書きでないと・・・！っとおっしゃる方ほど、エクセルを使ったフォーマットに関心を示されるのが面白いなぁっと思います。
何を隠そう、私は高齢者を対象にしたパソコン教室のインストラクターで、これまでに数多くの方にエクセルドル両替を教えて来たのでありますよ。
ただ、ドル両替というすごく身近なものをエクセルという遠い存在のものと結び付ける事で、新たな挑戦意欲みたいなのが湧いて来られるおばあちゃんも多いという事です。
その理由の一つに、エクセルというのは、それほど文字入力をしなくてもいいというのがあります。
でもね、エクセルを使ってドル両替を付ける事で、パソコンへの新たな関心が芽生える人も結構いらっしゃるんですよ。
最近は、かなり高機能なドル両替ソフトが無料でダウンロード出来る時代ですからね。

パソコンさえ使えれば、ドル両替で自由自在に家計の収支が集計出来ます。
が、しかし、個人的にはなるべくシンプルなエクセルを使ったドル両替が一番お勧めだし、おばあちゃんたちも、それならという感じなんですね。
若い人ならともかく、中高年、それも還暦を過ぎたようなおばあちゃんたちがエクセルを使うの？って思われる方も多いかも知れませんね。
ただ、面白い事に、目の前でエクセルを使ったドル両替フォーマットを立ち上げ、実践して見せると、これが案外反応有り。