ドル両替での手数料を理解しておきましょう

ほら、時々めちゃめちゃ細かいドル両替を付けてる方っていらっしゃるじゃないですか。
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
勿論、収入欄のないドル両替なんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
個人的にはドル両替に限らず、シンプル・イズ・ベストの人だから、どうも理解出来ないんですよね。ドル両替の項目って、皆さんはいくつ位作っていらっしゃいますか。
ドル両替というのはそもそも、収入よりも支出を項目事に記録するものな訳ですから、そこにある程度拘るのは当たり前だとは思うんですね。
中には旦那の給料と自分のパートの給料をわざわざ分けている人がいてね、話を聞くと、自分の場合は月々の勤務時間によって金額が大きく変動するから別にしているんですって。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。
だから私のドル両替は常にシンプルで、10項目以上は区分しません。
ドル両替というのは、一度面倒になると、もうそこで付けらんなくなっちゃうものだから、余計に余計な項目はない方がいいと思うんですけどね。

ドル両替というのは、ある意味、一つの家庭の記録とも言えるのは確かでしょう。
だからこそ、項目や書式など、それぞれの家庭オリジナルのスタイルというのがあって然るべきだと私は思いますね。
そして何より、ドル両替は日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、ドル両替上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
収入が定期と臨時の2項目、後は、食費・日用雑貨・服飾雑貨・光熱費・教育費・交際費・娯楽費、それにその他だけです。