動画配信を視聴する端末スペックの重要性

紅白に動画配信が出場するかどうかは微妙で、それは、2012年の紅白歌合戦のジャニーズ出演者を見るとよくわかります。
NYCが昨年紅白に出演したのは、NHKの主題歌を歌っていたからなので、もはや動画配信の敵ではないかもしれません。
つまり、どれか１枠が空かない限り、動画配信は紅白に出演できないことになっていて、厳しい状況です。
嵐は司会なので確実で、SMAP、TOKIOは固いということになると、動画配信の出場は非常に微妙と言えます。

動画配信は、コンサートで人気なので、残りは、関ジャニ、NYCの枠ということになりそうですが、チャンスはあります。
ネットでも色々なランキングをやっていますが、動画配信は、Hey!Say!JUMPやSexy Zoneよりも人気があります。
ジャニーズ事務所の所属タレントが集まるカウントダウンコンサートでも、動画配信はとても人気があります。
また、コンサートだけでなく、動画配信は、オリコン史上3組目のシングル、アルバム、DVDの3冠に輝いています。
紅白に出演するグループはこのカウントダウンコンサートには出演しませんが、動画配信なら、録画で必ず出演するでしょう。
MAPTOKIO、関ジャニ、NYCなど、紅白に出場するジャニーズのグループ数は決まっていて、動画配信はその中に入る必要があります。
いくつかの要素を見ても動画配信の紅白出場の可能性はあり、最近のキスマイは人気が上がっていて勢いがあります。
SMAPのマネジャーの飯島三智氏のお気に入りでもあり、動画配信は今、紅白初出場に執念を燃やしています。