ドライアイは、コンタクトと関連していて、
必要な酸素を取り入れることができなくなることで起こります。
目の働きを支えている細胞の代謝の働きが悪くなり、
涙の分泌量が減ることによってドライアイが起こります。

コンタクトは、使用にあたって注意が必要で、
目薬を一緒に使うとドライアイになりやすいと言われています。
コンタクトを使用する場合、ドライアイにならないよう、
長時間の使用は控えなければなりません。

ドライアイとパソコンの経験談です

ドライアイというのは、眼が乾いて非常に辛いものですが、それは、パソコンによって起こることが非常に多いです。
外で40回瞬きをしていた人が、パソコンでは3回しかしていないというデータもあり、そうしたことがドライアイを導く結果となっています。
1分間に20?30回程度瞬きをするのが通常ですが、パソコンの画面を凝視すると回数が4分の1に激減するので、ドライアイになるのは無理もありません。
瞬きは、涙を目に運んで乾燥を防ぐ重要な役割を担っているので、ドライアイと関連しています。
瞬きの回数が減ると、目の表面が涙で十分保護されなくなり、ドライアイになってしまうのです。
パソコンでのワープロやゲーム、携帯電話でのメール入力などで、ドライアイになることはよくあります。
仕事でパソコンを長時間使用する時は、瞬きをするように心がけ、ドライアイにならないようにしましょう。
しかし、あまり意識して瞬きの回数を増やしても、疲れてしまい、ドライアイは解消されません。
瞬きは1分間に20回程度なのですが、パソコンをしていると1分間に半分以下に減り、ドライアイになってしまうのです。
深い瞬きを意識することにより、傷が治ることがあり、ドライアイが解消されるというわけです。
パソコンなどを使って長時間作業する場合は、ドライアイを避けるため、意識的に瞬きをすることです。
パソコンの画面を集中して見ていると、どうしても瞬きの回数が減ってしまいドライアイになってしまいます。

カテゴリ: その他