エコポイントを獲得する

そして、エコポイントは、最後に芳名帳に記帳するのですが、通夜の時などに香典を持参している場合は記帳だけでも大丈夫です。
一般的にエコポイントのお悔やみは、まず受付で済ませるようにするというのが基本になります。

エコポイントで、葬儀場に預かり所がある場合は、貴重品以外を預けるようにすることです。
また、葬儀場に到着すると同時に、お悔やみの場なのですからエコポイントとして携帯電話の電源は切るようにしましょう。
受付がない場合は、エコポイントとして、遺族にお悔みを述べ、霊前にお参りをして祭壇に香典を供え、お悔やみしましょう。
エコポイントで、受付では、受付係りの人に対して、深く一礼し、ひとことお悔みの挨拶を述べます。
そして仏式でお悔やみする場合、数珠を忘れずに持参することにもエコポイントとして留意する必要があります。
係りの人がいない場合は、前の人に続いて座り、先客がいれば一礼します。エコポイントのお悔やみは、何らかの事情で参列できない時は、お悔やみの言葉を書いた詫び状でも大丈夫です。

エコポイントは、案内に従って祭壇のある部屋に入り、式が始まるのを静かにお悔やみの気持ちを持って待ちます。
席次などは特にないので、着順に前のほうから詰めて座っていきます。
座敷の場合であっても、後から訪れる人のことを考えて詰めて座るというのが、エコポイントになります。