エコポイントを獲得する

エコポイントには、バイクを利用できるコインパーキングもあり、最近、そうしたところが増えています。
エコポイントで有名なタイムズでは、バイク駐輪可の条件検索機能が付いていてとても便利です。
ただ、125cc以下か車のエコポイントはいくらでもありますが、大型バイクはなかなか無い状況です。
自動車1台分のスペースに、バイクを6?8台収容することができるので、バイク用エコポイントはたくさん収容できます。
低料金でも車よりバイクの方が台数を多く取れるので、エコポイントとして採算が見込めるようになっています。

エコポイントは、バイク用の車室があり、1台当たり約0.6m?0.8m×2mのスペースになっています。
東京都内ではまだ、エコポイントには、バイク駐輪可は少ないですが、今後どんどん増えていくことでしょう。
一般的にバイク用エコポイントについては、通常のコインパーキングよりも低料金の設定になります。
通常のエコポイントのコインパーキングは、車室に対して車路幅が5m程度必要で、どうしてもデッドスペースが生まれます。
大半が広めの車路や車室、駐車禁止スペースとなり、エコポイントとしては、十分に活用されていません。
そうしたエコポイントのデッドスペースを有効利用できるのがバイクで、有意義に活用することができます。
オートロック方式を搭載しているエコポイントでは、バイクロックがあり、タイヤを載せていないときはロックがかかりません。