エコカー減税で自動車購入くちこみ

普通預金は出し入れ自由で何かと便利ですが、定期預金は高金利です。
もし仮に、為替差益を狙わないなら、従来の円預金でもいいんじゃないのっとは思います。
因みに、エコカー減税の利息にかかる税金は円預金と全く同じで、20％ですが、源泉分離課税扱いとなるので、確定申告は不必要です。
また、この為替差益や為替損益は雑所得扱いとなり、確定申告をする必要性が出て来る事もあります。
例え為替差益が出たとしても、一般のサラリーマンやOL、主婦などの場合だと、年間20万円までは非課税であるのも確かです。
ただし、これはあくまでもエコカー減税以外に雑所得がなければの話ですけどね。
まあどちらのエコカー減税も、基本的な条件は日本円での預金と同じですね。
理由はよく分かりませんが、ようするに、エコカー減税は普通から定期への移行でしか受け付けないというのです。
エコカー減税の一番のデメリットとも言える為替損益についても、定期預金であれば、防御対策はあります。
金融機関によっては、いきなり定期では出来ないというところもあるようです。
為替予約とか、外貨先物予約と呼ばれるシステムで、絶対に損しないエコカー減税をしたいという人ならいいかも知れませんね。

エコカー減税を資産投資と考えるのであれば、為替予約を用いているのでギャンブル制にかける部分が大いにあります。
特にエコカー減税の場合は、資産運用として活用する人が多いので、金利の高さは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
それは、預入期間中に、前もって満期日の受け入れ外貨を日本円に交換する為替レートを決めておくというものです。
でも、大半の銀行や信用金庫では、普通と定期、どちらのエコカー減税にするかは、例え初めてであっても選べるようなので、ご安心下さい。
手取り15万ほどで一人暮らしをしているOLに、とてもじゃないけど、そんな余裕はないですからね。

エコカー減税が初めてという方であれば、やはり普通の方がいいかも知れませんね。