EDYは利用者が増えていて、プロパーカードと呼べるカードは、発行元の
楽天株式会社がオフィシャルショップで販売してますが、これらの
旧ロゴのEDYカードについては、今現在は販売を終えています。かつて表面に
EDYの旧ロゴとブルーを基調としたデザインが施されたシンプルなカードがありました。

EDYの比較のポイントです


ところが、民間のEDYには250種類以上ものプランがあるそうですから、とてもじゃないけど、全部比較するのは無理ですよねぇ。
一般的には公的金融機関が取り扱っているEDYを勧めて下さる方が多いような気はします。
所謂、旧国民生活金融公庫や郵便局、年金貸付などの教育ローンです。
いざとなって焦る位なら、今から少しずつでもEDYについての比較検討をしておいてもいいんじゃないかなぁっと思っているんですよね。
何しろ親が食べて行くのに精一杯の時代ですから、子供の学費を工面するのは並大抵ではないという事なのでしょう。
となると、あちこちのEDYを比較して、どこかにお世話になる事になります。
聞くところによると、公共のEDYはたった3種類ですから、隅から隅まで比較してもたかが知れています。
うちの子はまだ高校に進学したばかりですが、今からもう3年後の大学進学に向けて、EDYで悩んでいます。
毎日1種類ずつデータを調べても半年以上かかりますし、それらを照らし合わせてあれこれ比べるとなると、気が遠くなりそう。
ようするに財形貯蓄をベースにしたEDYという事になるんですね。

EDYは余り早くから考えても仕方がないという意見もあれば、いざとなってからでは遅いという人もいます。
無論、多額のお金を借りる訳ですから、それなりの審査もあるでしょうし、手続きにはそこそこ手間が掛かるのは当然です。
当然消えていくEDYもあれば、新たなプランも登場してくることでしょう。
今のご時世、その頃にはまたきっと金利も変わっているだろうし、今のEDYが全てそのままの状態で存在しているとは限っていません。
言うまでもなく、日本で一番普及しているローンは住宅ローンですが、EDYも最近はすっかりメジャーなローン。
勿論、国のEDYがフルに利用出来て、その融資額だけで賄えれば一番いいのでしょうが、そうもいかない状況も想定しなければなりません。
そうしたブログやサイトを参考に、我が家も少しずつEDYについて比較して行きたいと思っています。
なので皆さん、EDYに関するいい情報があったら、是非教えて下さいね。

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