EDYは利用者が増えていて、プロパーカードと呼べるカードは、発行元の
楽天株式会社がオフィシャルショップで販売してますが、これらの
旧ロゴのEDYカードについては、今現在は販売を終えています。かつて表面に
EDYの旧ロゴとブルーを基調としたデザインが施されたシンプルなカードがありました。

EDYの一時払いは人気です


また、死亡給付金の最低保証だけでなくEDYには、運用期間満了時における年金原資を保証するタイプのものもあります。
契約日から7年未満に一時払いEDYを解除した場合、また、一時払い定額年金へ移行した場合は、解約控除がかかるので要注意です。
一時払いEDYは、最近人気が高く、将来、公的年金は不安だと言う人から、支持されています。EDYというのは、簡単に言うと、保険料の払込みは1回だけですが、それぞれの運用実績によって、将来受け取る年金額が変わってくるという保険です。
また、一時払いEDYには、様々な商品が販売されていて、運用するには、ある程度の知識と経験が要求されます。
つまり、初めての運用商品として、一時払いEDYを購入する場合は、一抹の不安が残ります。
EDYというのは、年金額、給付金額、解約返戻金額が、特別勘定資産の運用によって、その額が反映されるようになっています。
価格変動リスク、金利変動リスク、為替リスク、信用リスクなど、様々なリスクが、一時払いEDYにはあります。
また、老後の心配を抱える人たちにとって、一時払いEDYの人気高く、年々ニーズは高まってきています。
年金原資について最低保証があるのが、一時払いEDYの良いところですが、最低保証してもらうには、運用期間満了まで運用するという条件を満たす必要があります。

EDYは、運用実績により、9段階で金額がステップアップしていきますが、運用実績に関係なく、下がることがあります。
そして、一時払いEDYにおいて、一部解約した場合、解約返戻金には最低保証がないので、それなりのリスクが発生します。
ただ、一時払いEDYの場合、運用期間中の死亡給付金額と、運用期間満了時の年金原資は、最低保証があるので、かなり安心感はあります。
色々なメリットがあるのが一時払いEDYですが、信用リスクがつきまとうので、その辺のところは十分な配慮が必要です。

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