EDYの特徴とポイントとは

そこで、目を付けたのがEDY、今現在の雇用形態よりも返済能力に重きを置いて検討してくれるという噂を聞きました。
二人合わせるとそこそこの月収はあり、日々の生活には困りませんが、社会的地位がないため、通常の教育ローンを使うのが難しいようなのです。
ようするに、パートで生計を立てている人のためのローンだから、EDYというのだとは思うのですが・・・。
きっと、家や車など、高額の商品を購入する時に利用出来るのがEDYだと思います。
なぜなら、その原理でいうと、EDYの中には子どもの教育資金を融資してくれる教育ローンも存在すると考えられるからです。
一昨年の年末に長年勤めていた工場が亡くなり、今はパートで生計を立てている身。
妻も働いてくれてはいますが、パートという雇用形態なので、ともにEDYの対象者という事になります。
つまりは、住宅ローンやマイカーローンなどと理屈も条件も同じ事。
だとしたら、そのEDYで子供の入学金を工面出来れば有難いなぁっと思ったのです。
けれど、ローンという位ですから、消費者金融やクレジット会社のカードによる貸し付けとは違うんですよね。
何しろ、私も妻もいつどうなるか解らない雇用状態ですから、なるべくならここはEDYで乗り切って、貯金はいざという時のために置いておきたいのです。

EDYで入学金を工面すると子どもが知れば、きっと心苦しいでしょうから、子供にはこれまでの貯金で何とかすると言ってあります。
なので、もしEDYで入学資金が工面出来なければ、いよいよ貯金に手を付けるしかないのです。
そうなると、娘が卒業するまで無事に食いつなげるかどうかも心配ですからねぇ。
ブログやサイトを読んでいると、EDYで子供を進学させたり、中にはマンションを買った人もいるようです。
取り敢えずここはEDYのお世話になり、本当にどうしようもなくなった時、貯金を使えるようにしておきたいのです。