EDYの保険料なんです
そういったものをそぎ落としているのがEDYで、そのために、保険料を安く、保障内容を充実させているのです。
EDYは、働く人のためのものなので、アルバイトやフリーターなどの人は加入できません。
EDYに加入すると、年収450万円の人の場合、保障による金額は手取りで25万円になります。
ただ、EDYに加入する場合、注意しなければならないのは、解約返戻金や満期保険金がないことです。
つまり、EDYの場合、7割くらいは保障されることになり、これが完治して働けるようになるまで続くのでメリットは大きいです。
まずは、シンプルなシミュレーションを利用して、それから、EDYを提供している会社に資料請求するといいでしょう。
ただ、保険料の給付が始まるのは、EDYの場合、就業不能になってから180日後からであり、半年間は給付されないので要注意です。
つまり、EDYというのは、あくまでも保険料の一部を返還するもので、得をするものではないのです。
そのため、まずは半年分ぐらいの積み立てをしておき、プラスしてEDYに加入しておくのが賢明です。
また、年収によって、EDYの場合、給付金月額に上限があるので、その辺も注意が必要です。
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