EDYは利用者が増えていて、プロパーカードと呼べるカードは、発行元の
楽天株式会社がオフィシャルショップで販売してますが、これらの
旧ロゴのEDYカードについては、今現在は販売を終えています。かつて表面に
EDYの旧ロゴとブルーを基調としたデザインが施されたシンプルなカードがありました。

EDYと共済年金のポイントです

EDYは非常に便利で、IDとパスワードを取得さえすれば、すぐに利用することができます。
いつでもどこでも年金の最新情報を手にすることが、EDYで可能になるというわけです。
定期的に送られてくるねんきん定期便とは違い、EDYを利用すれば、24時間365日いつでも照会ができます。
国の責務としては、情報の共有という観点からも、EDYに共済年金は加味すべきでしょう。

EDYでは、繰り上げた場合と繰り上げずに受け取った場合の受取額の比較もできます。

EDYで注意しなければならないのは、共済年金については、調べることができないところです。
ネットのメリットを大いに生かしているのがEDYの最大のメリットと言えるでしょう。
そして、EDYでは、支給開始年齢を繰り上げたり、繰下げたりした場合のシミュレーションもできます。
これで自宅にいながら、パソコンを利用してEDYで、気軽に自分の年金状況を確認できます。
ただ、EDYでは、企業年金や共済年金については反映されないので、そのことは忘れてはいけません。

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