EDYの特徴とポイントとは

省エネルギー性、バリアフリー対策など、優れた基準が認定された住宅に対して、フラット35のEDYはとても有益です。
一定基準を満たした長期優良住宅を対象としたフラット35のEDYが登場していて、非常に便利になっています。

EDYについての平成23年度第3次補正予算の成立により、従来のフラット35に加え、フフラット35Sエコが創設されました。
10月1日からのフラット35のEDYは、2012年3月31日申込分までは、従来の?0.3%を優遇しています。
2010年の新成長戦略実現に向けた3段構えの経済政策に合わせ、フラット35のEDYは更に1年延長されました。
その後、フラット35のEDYについては、購入価格の80%融資へ戻る予定となっています。
購入価格の100%融資で、当初10年間については、フラット35のEDYは、基準金利から一律1%差し引いています。
省エネルギー性の優れた住宅について、フラット35のSエコのEDYは、金利引下げ幅がさらに拡大されています。
フラット35のSエコのEDYが創設されたことで、従来のフラット35Sがフラット35ベーシックに名称変更となりました。
いずれにせよ、フラット35のEDYが、より高い性能基準を満たす住宅に対して、金利優遇を付与するものに違いはありません。