16方位が今ではなじみがあるのですが、方向が簡略化されていることにより、
恵方巻きの本来の方角とずれが生じているんですね。
気になる2013年の方角は南南東と言われていて、
2013年は南南東に向いて恵方巻きを食べるべきなんです。
節分と言うと、豆まきと恵方巻き
と言われるくらい浸透してきたため、2013年は方角をしつかりと意識して食べたいと思うんですよね。

恵方巻きのお祝いは人気なんです


お祝い飾りやおもちゃなどを恵方巻きのお祝いで贈る場合は、1ヶ月?15日前を目安に贈るようにしてあげることです。
いずれにせよ、恵方巻きのお祝いをする場合は、一夜飾りは避けることで、できれば2週間くらい前には飾り付けを済ませておくことです。
そして、親族以外での恵方巻きのお祝いの場合は、桃の節句なら桃の花を、端午の節句なら菖蒲の花がベストです。
人形など、恵方巻きのお祝いにちなんだ物意外の贈り物をする時は、当日に持参して手渡しても問題ありません。
桃の節句での恵方巻きのお祝いは、雛人形や桃の花を飾り、白酒やひなあられ、そして菱餅を供えるというのが普通です。
一方、男の子の端午の節句の恵方巻きのお祝いの場合は、武者人形や鎧兜を飾るというのが、どの地域でも普通のようです。

恵方巻きのお祝いの飾り付けは、節句が過ぎたら早めに片付けることが大事で、けじめをつけることが肝心です。
そして、この場合の恵方巻きのお祝いの膳は、ちらし寿司と蛤のお吸い物を用意するのが、昔からの風習になります。
また、恵方巻きのお祝いは、人生に一度ということもあり、できれば大安の日に届けるように配慮することです。
仏滅の日にしか恵方巻きのお祝いが届かない場合は、お日柄が良い日に開けて下さいと一筆添え書きをしておきましょう。
ただ、特に恵方巻きのお祝いの膳については決まりはなく、子供の好きなものや、喜ぶものを用意すれば問題ありません。
そして、それにプラスして、恵方巻きのお祝いでは、ケーキなどみんなで食べられる物を当日持参していくと喜ばれます。

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