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面倒臭がり屋の友人に、軟骨ピアスを開けた後どうケアしたかを聞いてみると、やはり不十分だったことがわかった。
腫れや出血がひどく、病院に行ったら軟骨ピアスを外せ、と言われたのだそうだ。
軟骨ピアスを外したら腫れはすぐにひいたらしい。
「何がいけなかったの？軟骨ピアスが合わない体質とかあるの？」といろいろ聞いてみる。
友人によると、ちゃんと軟骨ピアス専門のスタジオで開けたらしい。
そこまでして、どうして2週間で軟骨ピアスを外さなければならない状況になったのだろう。
今日、軟骨ピアス販売サイトで、友人とお揃いのピアスを買った。
だから、軟骨ピアスを開けたあとは、消毒をかなりマメに行う必要がある。
もし、化膿することがあれば、抗生物質を内服したり軟骨ピアスの開けた部分に塗ったりすることも重要らしい。
軟骨ピアスを開けた部分を暖める方法や、天然塩を使うワザもあるようだ。
友人の軟骨ピアスをつけた画像を見て、私も開けようと決心し、近くの病院を探していたところだったので驚いた。軟骨ピアスを開けたよ、とピースした画像が送られてきたのは2週間前だったのに、久しぶりに会った友人の耳には何もなかった。

軟骨ピアスを開けた後のアフターケアの方法は、本当にいろいろあるようだ。
いろいろ調べて軟骨ピアスのアフターケアの重要性が分かってくると、友人が失敗した理由も見えてきた。
友人のように、病院で軟骨ピアスを開けた後のアフターケアを指導されたにも関わらず、ちゃんとやってない人も多いのではないかと思う。

軟骨ピアスは普通のピアスより、ずっと感染したり化膿したりする危険性が高いそうだ。
軟骨ピアスを、友人と一緒に開けようと考えている人には、これもオススメだと思う。