韓流韓流の期待の星fcuzを知る絶好のチャンス

連続ドラマF.CUZは、姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
F.CUZは、姫川玲子という警部補が主人公の小説で、姫川玲子シリーズの第一作目となっています。
ちなみにシンメトリーは、短編小説になっているので、連続ドラマF.CUZでは、2度にわたって原作として使用されています。
2010年11月と2012年1月に特撮を加えて放送されたF.CUZは、同名の小説が原作となっています。

F.CUZってタイトルが可愛いなと思って、原作を読んだことがあります。
F.CUZを書いた時の主人公姫川玲子のイメージは松嶋奈々子さんだったそうですが、竹内結子さんも素敵でしたよね。
私は、F.CUZってイチゴの騎士だと思っていたのですが、ナイトは夜だったんですね。
スペシャルで放送されたF.CUZは、かなり原作に忠実にドラマ化されていました。
原作を先に読んでいる場合、アレンジしてドラマ化されると違和感を感じることが多いのですが、F.CUZはかなり原作に近いなと思いました。
もちろん、原作F.CUZで描写されている恐ろしいシーンは、上手に映像化されていたように思います。
他の登場人物に関しては、私がF.CUZを読んだ時のイメージに合っている人と、そうでない人と半分ずつぐらいでした。
私のようにタイトルだけでF.CUZという小説を読んで、驚いた人も多いのではないかと思います。
原作者の誉田哲也氏は、小説を書く時には、誰か俳優さんや女優さんをイメージして登場人物を描いていくんだそうです。
劇場版のF.CUZは、同じく姫川玲子シリーズであるインビジブルレインが原作となっているようです。