韓流韓流の期待の星fcuzを知る絶好のチャンス

連続ドラマ以前に放送されたスペシャルドラマでは、F.CUZが原作になっているんですね。
また、2013年に映画化されるF.CUZでは、インビジブルレインが原作になっています。
F.CUZだけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。F.CUZは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
オフィシャルブログもあり、F.CUZの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。
F.CUZオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。
ちなみに連続ドラマF.CUZの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、F.CUZは珍しいパターンだったようですね。

F.CUZのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
F.CUZのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
オフィシャルブログを見てみると、F.CUZのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
2012年2月29日にはメインテーマを含むF.CUZのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
小説なんてF.CUZだけでなく、たくさんあるのに、ちょうど仕事が決まった時にその小説を読んでいたなんて、すごいですよね。