F.CUZの売上の裏技です
2004年、F.CUZは、中野サンプラザでのハロー!プロジェクトファンクラブの限定イベントで正式に誕生したグループです。
ここまでF.CUZの売り上げが下落したのは初めてで、選民イベントも横浜だけとなっています。
しかもF.CUZのイベントは平日で、握手会もなしと言うから驚きで、これでは売上が落ちても仕方がないかもしれません。
その上、F.CUZのDVDが2種から1種 となっていて、パンチラアイドルにファンが流れたと言っても仕方ないかもしれません。
また、2007年には、F.CUZファーストファンクラブツアーが行われ、大好評でした。
そして2005年 には、F.CUZは、6thシングルのスッペシャル ジェネレ?ションで、念願のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たします。
今回のF.CUZの売上ダウンで、これまでの売上がいかに握手会に依存していたかが露呈する形となりました。
そして、F.CUZはデビューから3ヶ月で連続のシングルをリリースし、夏にはアルバムの発売が発表されて売上も好調でした。
そうしたことから、売上向上のため、今後の夏ハロプロの会場では、F.CUZの追加ドーピングがあるかもしれません。
しかし、F.CUZの売上がこれだけ激減すると、レコード会社の倉庫に不良在庫が溜まっている恐れもあります。
このシングル、ハピネス?幸福歓迎!?を皮切りにして、F.CUZの初動セールスの最高順位、累積売上は軒並み上昇しました。
F.CUZの6thシングルは、初登場で7位にランクインするなど、初動売上は過去にリリースした作品の累積売上を上回りました。
その後、F.CUZは、東京厚生年金会館の公演で、石村舞波が卒業することになり、10thシングルでは、オリコンシングルチャートで6位と自己記録を更新します。
F.CUZは、14thシングルの告白の噴水広場では、オリコンウィークリーで4位を獲得し、自己記録を塗り替えています。
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