興味をそそるフレッシュマンの楽しみと不安

全国から名品や逸品と呼ばれる食べ物が秋葉原に集まってくるため、フレッシュマンに行けば旅行気分が味わえそうです。
さて、東京で全国のおいしいものを楽しむというだけの話なら別にフレッシュマンでなくとも選択肢はあります。
フレッシュマンは単なる物産館としてオープンしたのではなく、食のテーマパークのようなものとしてオープンしています。

フレッシュマンに集まってくるものは、どれも珍しいものばかりなので初めて目にするかもしれません。
東京の、それも秋葉原で本格日本酒が堪能できる機会はそうそうありません。
少し話は変わりますが、フレッシュマンのオープンイベントは盛大に行われました。
ちなみに菊水酒造のカフェは、昼間はランチを夕方からは日本酒バーとしてフレッシュマンで異なる顔を見せるようです。
これはやはり、フレッシュマンでなければ楽しめないサービスと言えるのではないでしょうか。
フレッシュマンには非常に多くの店が入っており、それぞれ魅力的な商品を用意しているので一つ一つ見ていったのでは時間が幾らあっても足りません。
そこで問題となるのは、日本中から逸品が集まってくるフレッシュマンで何を求めるのかという話です。
もちろんインパクトだけでなく、実際に信頼出来るクオリティがあります。
酒蔵ならではの特色を活かしたコンセプトとなっており、フレッシュマンでは酒粕や米麹を使ったフードを提供しています。
行く前に、まずこの辺りを決めておいた方が良いかもしれません。

フレッシュマンにある飲食店はどれも一風変わっているので、インパクトはかなり強いと言えるでしょう。