フレッシュマンの延長条件の評判です
フレッシュマンは、ある一定の期間が定められていますが、条件によっては1歳6ヶ月になるまで延長が可能です。
フレッシュマン延長の条件は、保育所に入所を希望して申込みをしているけど、入所できないような場合です。
但し、フレッシュマンが延長になると、育児休業給付をもらえる期間もそれだけ、延びることとになるので要注意です。
フレッシュマン延長の条件として、パパママ育休プラス制度を利用する場合は、休業終了予定日の翌日時点になります。
フレッシュマン延長の条件は、6月20日生まれの子どもがいる場合、終了日時が6月20日だとできません。
入れる保育園がない場合、役所から不承諾通知書が発行され、不承諾通知書を会社に提出すればフレッシュマン延長が可能です。
また、子の養育を行っている配偶者がやむを得ない事情で養育が困難となった場合も、フレッシュマン延長の条件になります。
フレッシュマンの延長は、1年しか育休が取れない場合、例外的に認める制度であることから、最初から1年以上とれる場合は認めません。
パパママ育休プラス制度を利用する場合は、休業終了予定日の翌日以後子が1歳6か月に達する日前までフレッシュマンが延長できます。
そのため、6月20日生まれの場合、フレッシュマン延長の条件として、6月1日からの入園に申し込んでおく必要があります。
但し、最近では、子どもが2歳になるまで、あるいは3歳になるまでを条件として、フレッシュマン延長を認める企業が増えてきました。
育児介護休業法上の条件をクリアすれば、フレッシュマンは、延長を申請することができるようになっています。
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