FX税金対策として会社を設立したいと思っているといきなり実家から電話がかかって来て、ビックリ、そもそも対策ってどういう事。
このFX税金、結構馬鹿にならないらしんですよねぇ、父曰くですけどね。
何しろ我が家は金融投資なんて、まるで無縁の生活をしていますから、当然FX税金も生まれてこの法、払った事などありません。
FX税金は雑所得扱い、多分まだ現役で働いている母の職場で深刻しているはずですから、恐らく20万円までの利益しかなければ問題はないと思うんですよね。
まあもっとも、FXをやる以上はその年収が20万円以下では淋しすぎますから、せめて、FX税金が15%かかる位は稼いでもらわないとね。
ちょうど父は今ボランティアでいろいろな活動をしているみたいなので、それを法人扱いにしてFX税金対策をすると言うのは悪い話ではないとは思います。
にも関わらず、いきなりFX税金対策として会社を作るなんていうものだから、それは驚きますよね。
ただ、会社を造るとなるとやはりそれなりに大事、細かい手続きも必要になりますし、メリットもデメリットも付きまといます。
第一、うちの実家も私がいた頃にはまだFXなんてやっていませんでした。
法人におけるFX税金の一番のメリットは損をした時だろうと思いますからね。
FX税金は当然利益に掛かって来るものですから、利益がなければ払わなくて良い訳です。
会社というのは出費だらけの世界、少しでも利益を上げるためにみんな必死になっています。
いくらお得で安心なクリック365であっても、3年間しか繰り越せない訳ですから、法人はお得と言えばお得ですよね。
当然父が会社を造れば、これまでは父のお小遣いでやっていた投資も会社のお金でやる訳ですから、FX税金に大きく関わって来ます。
されど、本音を言うと、7年間も繰り越しを出すほどの損はしてもらいたくはないもの、今更、FX税金のために大きな事をするのはどうかなぁっという気もします。
恐らくあくまでも書類上だけの専務か部長といったところ、これ又、思いきりFX税金対策に使われそうです。
金融関連のブログやサイトを読んでいると、やはりFX税金対策として会社を設立した個人
投資家は多いみたい。
ただ、危ない橋を渡る事も事実だから、FX税金についてだけでなく、経営に関してもしっかりと勉強してもらわないと困ります。
それに何より、大きな損失が出た時に、法人なら7年間繰越で、FX税金に関与する事が出来ます。