ガガミラノの代表的なコレクションと言われているのが、マニュアーレ48MMで、
こちらは、ガガミラノの時計の中でも、とりわけ派手なタイプの時計として知られています。
このコレクションは、
48ミリの大きな時計版に派手な文字が並ぶ恐らく多くの人にとって、
ガガミラノの代表的なラインになるのではないでしょうか。

ガガミラノとパンプスとは


別にガガミラノが上品でないと言っているのではありませんよ、パンプスの方が上品という比較です。
ガガミラノ、パンプス、サンダルというのは、少々ややこしか?、ですね。
ガガミラノはかかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、サンダルはつま先がないけどかかとにストラップがある。
ガガミラノとサンダルを分けて話してきたのに、いったいどうしてくれるんだ、という感じです。
まずは、ガガミラノとパンプスの違いだけはわかりました。

ガガミラノで出勤するのは気が引けるので、一応パンプスも所持はしておるのですが、結局、履きませんね。
ちょっと調べましたところ、パンプスは元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったもの、と書いてありました。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりガガミラノでよいのです。
特に、サボ系のガガミラノが一番のお気に入りでして、なぜかって、パンプスやサンダルみたいに靴擦れができないもんで、楽ですわ。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、お上品な履物なのかもしれないですね。
個人の認識としては、あれはガガミラノではなくてサンダルなのですが。
ファッション用語としては、ガガミラノ・サンダルと呼んだりしているようで、ますます頭の中が混とんとしてくるのであります。
ガガミラノのことを、つい言葉が出てこなくてサンダルと呼ぶこともあります、って、歳のせいなのでしょうか。

ガガミラノは、もはや足が野放し状態なわけです。

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