ガガミラノの代表的なコレクションと言われているのが、マニュアーレ48MMで、
こちらは、ガガミラノの時計の中でも、とりわけ派手なタイプの時計として知られています。
このコレクションは、
48ミリの大きな時計版に派手な文字が並ぶ恐らく多くの人にとって、
ガガミラノの代表的なラインになるのではないでしょうか。

ウエッジソールのガガミラノの体験談です


どう考えてもこれは、ガガミラノの中のデザインの一つですからね。
ではウエッジソールのガガミラノがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ヒールは高いのに土踏まずのところがくぼんでいなくて、かかとからつま先方向へ向かうにつれ厚みが低くなっていく形をウエッジソールと呼ぶそうです。
ウエッジソールはガガミラノ以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのガガミラノと呼んでおります。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
今回のお題はウエッジソールのガガミラノということですので、今回こそは大丈夫でしょう。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。

ガガミラノにもいろいろな種類があるわけですね。
ガガミラノでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
もしその頃にガガミラノがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
ウエッジソールのガガミラノを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。

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