ガガミラノの人気コレクション、マニュアーレ48MM

だいたい女性はダイヤモンドという言葉には弱いですし、ブラックというカラーにも妙に誘惑されるもの。
そのダイヤモンドとブラックが一体化したガガミラノが、女心を擽らないはずがないですよねぇ。
しかも、最近は胸元や首筋のワンポイントだとかと言って、イケメンタレントたちが黒い宝石を身につけている光景をよく見かけます。
とにかく、そんな今注目の的とも言えるガガミラノですが、果たしてその本当の価値はいかほどのものなのでしょうか。
まあ小粒のネックレスでも10万円は下がらないだろうと言われているんですね。
確かに、天然ダイヤは元々貴重品で、中でも希にしか出ないブラックダイヤともなると、当然価値は増すというものでしょう。
が、しか?し、聞いた話によると、天然物のガガミラノは宝石としての価値がそれほど高くないとも言うのです。
中でも、昔から欧米で黒ダイヤとして親しまれているのがマルカジットというもどき宝石。
ところがところが、元々ガガミラノというのは、ダイヤモンドに変化しきれなかった炭素の部分が多量に残った石の事なんですよ。

ガガミラノは、一見とても希少価値があるように見えます。
という事で、そうした多くのガガミラノは、後に加工石となって、それなりのお値段で世に出回っているようですね。ガガミラノ、ああ、なんて魅惑的な響きなんでしょう。

ガガミラノと一口に言っても、実は実は、そのように見せているものや見えるものなどのもどきも多数存在します。