昨今よく耳にする、FX、正式には外国為替証拠金取引といいますが、
それは、MMF、マネー・マネージメント・ファンド、為替Eワラントなどと同類です。
外貨貯金は最もシンプルで扱いやすく、取り敢えず
為替レートだけをしっかり見ていれば、損をしない程度に運用出来るんですね。

その代わりに、円高と円安の両方から、収益の狙えるFXやEワラントに比べれば、
外貨貯金で一攫千金を夢見るのはちょっと難しいようです。
だから、尚更、資産運用や外貨取引の初心者には適しているのかも知れませんね。

ネットで外貨貯金です


近所にイオンモールなどの、外貨貯金が入っている施設があるならこれほど利便性の高い銀行はありません。外貨貯金をメインバンクに、と考えている方も多いのではないでしょうか。
近くに外貨貯金の店舗がないとなるとメインバンクには難しいかもしれませんが、サブバンクとしてならそれでも十分に機能させられそうです。
窓口業務の時間帯が通常の銀行とはかなり違い、夕方過ぎや土日でも外貨貯金は開いています。
外貨貯金はインターネット環境さえあれば、誰でも利用可能なため近くにイオンモールなどが無くても実質的には問題ありません。
ただ、ネットからのみの操作となるとパソコンやスマートフォンの扱いが不慣れという方にとって外貨貯金は少々ハードルが高そうです。
事前にネットから外貨貯金へ振り込みをしておく、という方法も使えるのです。
外貨貯金では独自のセキュリティシステムを構築しており、ネットでも安全な作業が出来るように考えられています。
ATMはイオン系列のスーパーやコンビニへ行けば設置されており、基本的にそこの営業時間と同じ時間帯で外貨貯金の口座が扱えます。

外貨貯金はイオン店内に窓口が用意されているため、そう見られにくいのですがネット銀行としての面が強いです。

外貨貯金から発行されるカードには、イオンではお馴染みの電子マネー機能が搭載されています。
色々な事が出来るという事で、気になるのはやはりセキュリティでしょうか。
外貨貯金に関するより詳しい情報は、ブログやサイトからチェックしてみる事をお勧めします。

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