そして、その後の結婚状況を見ていると、やはりテレビ局の関係者と結ばれる方が多いようですね。
芸能プロダクションたちには、結婚したからと言って、おとなしく過程に入って主婦業と母親業に専念するという人は余りいません。
その代表格とも言えるのが、元おバカキャラで売り出していた里田まいちゃん。
つまり、結婚する事で自らの体験を元にした小ネタも増やせ、芸能プロダクションとしての幅を広げられるという事なんですよね。
ただ、結婚というのは、いくら自分が強く望んでも、相手がいなければ出来ません。
まあ彼女は完全な
芸能プロダクションという訳ではありませんでしたが、今や日本一のエースの肩を支えるご婦人ですからね。
やはり女性は結婚し、妻となって母となる事で学ぶ事は沢山ありますから、それだけ
芸能プロダクションとしてのキャリアに磨きを掛けられるというものなのです。
彼女は楽天の田中投手と結婚した事により、夫の株と、芸能プロダクションとしての自らの株を一気に上げた兵です。
そう、やはり結婚し、幸せになっている芸能プロダクションたちには、それなりの主婦としての才能が備わっていたのです。
ただ、それに気が付かず、磨かないままいたために、独身時代には全く異なるキャラクターで活躍していました。
なんて言ってね、昔どっかの漫才コンビが熱く語っておりましたが、どうしてどうして。
特に独身時代にそれなりの人気と知名度を誇っていた人たちは、結婚後もそのままタレント活動を続けています。
そして、芸能プロダクションにはその相手が現れにくいというのが嘗てのパターンだったようですが、それもねぇ、今は完全に破壊されちゃっていますよね。