家具やインテリア雑貨などの高級ブランドの模造品。
これをジェネリックプロダクトと呼び、
今や結構重宝されている方も多いのではないでしょうか。

ジェネリックは、特定のブランドにとらわれない事であると同時に、
基板となる一般的な分野を示す言葉でもあるんですよね。

所謂名の通った高級ブランドのファッション雑貨でないアイテムは、
ジェネリックブランドのアイテムという事になり、そのため、
ある意味、非常にオーソドックスな思考や考え方を指す言葉でもあるのでしょう。

ジェネリックとはの掲示板です

ジェネリックなんて嫌い!と言う人も結構いますが、果たして本当にそうなのでしょうかねぇ。
しかも、身近にいろいろなジェネリックがあって、自分の好物も多いとすれば尚更の事です。
こういうのがジェネリックだと思うと、食べられなくなる方が少なくないのも納得出来るところではあります。
確かに、今は食文化が発達し、冷蔵や冷凍による保存も容易な時代。
世界中で遙か古の時代から重宝されて来た技法と食材で、我々人類の文化の命を支えて来たと言っても過言ではないでしょう。
そんなジェネリック、嫌いだといいながらも、実は本当は好きだったりなんかする人も多いんですよね。
例えば、チーズをつまみながらワインを飲むとか、毎朝ヨーグルトを食べると言った習慣は、今や日本人にもすっかり定着しています。
そのチーズもワインもヨーグルトも、ついでにパンも含めて世界を代表するジェネリック。
この朝ご飯の献立なんかは、正しくジェネリックのオンパレードですよね。
日本人なら味噌汁が苦手と言う方は少ないでしょうし、最近は関西人でも平気で納豆を食べます。
確かに鮒寿司とか韓国のエイを自然発酵させたホンオフェ、そして極めつけは三重県のくさや、この辺りの郷土料理は臭いだけで食欲がなくなってしまわれる方も多い事でしょう。
あえてジェネリックなんて食べなくても、いつだって新鮮な物が溢れかえっていて、お総菜には困らないという現実があります。
また、最近はこのジェネリックの持つ抗酸化作用やアミノ酸パワーなどが美容的観点からも医学的観点からも見直され、新たな人気と話題を集めているのです。
そうなると、元気になれる事大好き、綺麗になれる事大好きの日本人にはたまらない存在でしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS