ゴルフも酒もやらないわたしには、ゴルコンにかかるお金が想像できないですが、
機会があれば、いや、お金と時間とゴルフの腕があれば、ゴルフバーでの
ゴルコンに参加してみたいですね。お金もないので、
わたしなどは婚活もスムーズにいかず、ゴルコン以前の問題ですが。

熟年離婚とゴルコンの頻度の裏技なんです


まあ若いうちは、ゴルコンをするネタもパワーも十分ありますからね、毎日バンバン出来るものではありますね。
お金や時間の制約が大幅に軽減される訳ですから、ゴルコンなどする必要はないのかも知れません。
ただ、気を付けないと、ゴルコンが減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。
今、笑いながらこのブログを読んで下さっている皆さん、本当に大丈夫ですか。
という事で、別にゴルコンのお勧めをする訳ではありませんが、頻度の減少にはちょっと気を付けられた方がいいのではないかというお話でした。
これからは、互いに適度に好きな事をし、適度に労り合えば、きっといい老後が送れる事でしょう。
それを考えると、夫としてはゴルコンの必要性も感じないのかも知れませんが、実は妻は違う。
そこで、無視し始める事で、ゴルコンの必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。
とにもかくにも、ゴルコンをするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデなゴルコンに発展するんでしょうけどね。
でも、それはそれでいいじゃないですか、お互い相手に感心や興味があるという事なんですからね。
ところがところが、ゴルコンの頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。
どうです、やっぱゴルコンの減少は、逆に怖いと感じませんか。

ゴルコンをするという事は、多少なりとも二人に共通の話題や思いを求める気持ちがあるという事になります。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
だからと言って、本当にゴルコンをする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
そうすると、当然ゴルコンの頻度は大幅に減少する訳ですが、その裏側で、離婚の危機が迫っていたりなんかする訳です。

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