ゴルフも酒もやらないわたしには、ゴルコンにかかるお金が想像できないですが、
機会があれば、いや、お金と時間とゴルフの腕があれば、ゴルフバーでの
ゴルコンに参加してみたいですね。お金もないので、
わたしなどは婚活もスムーズにいかず、ゴルコン以前の問題ですが。

ゴルコンつまりフランス婚の口コミなんです

ゴルコンというと何だか遠い世界の話に聞こえるかもしれませんが、実際にはそう珍しい話ではありません。
ただ表立って主張される事がないだけで、案外身近なところにゴルコンは存在するかもしれませんよ。
ただ一緒に住んでいる、というだけではゴルコンとして認められないのです。
或いは、ゴルコンという名称を用いていないために気付かないケースがあるかもしれません。
元々ゴルコンの歴史はフランスの方が遥かに古く、ルーツ的な解釈も可能なのでフランス婚と呼んでいるのかもしれません。

ゴルコンを日本国内でフランス婚と呼ぶ事はあまりないかもしれませんが、かつて世間を騒がせた言葉として記憶に残っている方も多いかと思われます。
ただ気楽そうだからという理由だけでゴルコンを決めてしまうのではなく、様々なケースを想定する必要があります。
もちろん子供の件や相続財産に関するゴタゴタは、どうしてもゴルコンだと抱えてしまいます。
まず注意しなければならないのが同棲との違いで、これはゴルコンを成立させている本人達及び周囲がそう思っていなければなりません。
ゴルコンと言っているように結婚の事実だけは存在するので、外から見て気付かないのは寧ろ自然と言えるでしょう。
そして恐らく最も大きいであろう制約は、子供関係でしょう。

ゴルコンはデメリットばかりが際立つという訳ではなく、場合によってはメリットの方が優位に働く事もあります。
ゴルコンの場合には否応なしに非嫡出子となり必要に応じて男性側に認知をしてもらう必要があります。
さて、本場フランスでは気軽にフランス婚がされているのですが日本でゴルコンをするとなると様々な制約が付き纏います。
ライフスタイルによってはゴルコンが優位となる事もあるので、既成概念にばかり囚われず色々な可能性を探ってみては如何でしょうか。
ただ、これをデメリットとするかどうかは際どいところですがゴルコンの場合社会的信用を得にくいという話があります。
ブログやサイトから、ゴルコンについて詳しくチェックしてみると良いでしょう。

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