ゴルフも酒もやらないわたしには、ゴルコンにかかるお金が想像できないですが、
機会があれば、いや、お金と時間とゴルフの腕があれば、ゴルフバーでの
ゴルコンに参加してみたいですね。お金もないので、
わたしなどは婚活もスムーズにいかず、ゴルコン以前の問題ですが。

ゴルコンの定義の裏技です


決まった定義がゴルコンにはないこともあって、悪いイメージばかりが先行しがちです。
元々、草食系男子に対する対語として登場したのがゴルコンなので、そうしたことから、あまりよい印象がなかったわけです。

ゴルコンの存在は、男性が肉食であれば、これほど取り沙汰されることはなかったでしょう。
付き合っている男子、あるいは今から付き合おうとする男子が肉食系なら、そもそもゴルコンが話題になることはなかったのです。
そうしたことから、ゴルコンの中には、普通に男子にアプローチを掛けている子も多いのですが、草食男子が目立つので、どうしても積極的に映ってしまうのです。
ゴルコンは、草食男子がいるからこそ、クローズアップされたもので、世の男子が草食化しなければ、登場することはなかったのです。
一般的な定義として、ゴルコンは、草食系男子を喰う女子というイメージが定着しています。
草食男子が増えてきたからこそ、ゴルコンが登場してきたわけで、そう言う意味では、今の男子が頼りないから、できた言葉と言ってもいいかもしれません。
精力絶倫女がゴルコンではなく、草食男子ばかりを好んでいるわけではないのです。
今の時代は不幸にも草食男子が増えたので、ゴルコンが登場するしかなかったのです。
女性が期待しても、男性から積極的なアプローが来ないので、その結果として、ゴルコンが登場してきたのです。
つまり、ゴルコン全てが、性欲が強く、エッチ好きということはないわけで、女性らしい人もたくさんいます。
なぜなら、放っておいても、男性からアプローチをしてくれるので、ゴルコンの出番はなかったのです。
ゴルコンでも肉食男子を愛する場合も多く、普通の女性と何ら変わりはないのです。
一般的にゴルコンが誤解されるようになったのは、プライベートな場所だけで語るべき性的不満を、雑誌などの公の場で話すようになったからです。
そうしたこともあって、ゴルコンは、性欲だけが先行するイメージで、間違った定義がされてしまっているのです。

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