ゴルフも酒もやらないわたしには、ゴルコンにかかるお金が想像できないですが、
機会があれば、いや、お金と時間とゴルフの腕があれば、ゴルフバーでの
ゴルコンに参加してみたいですね。お金もないので、
わたしなどは婚活もスムーズにいかず、ゴルコン以前の問題ですが。

新婚とゴルコンのポイントなんです

ゴルコンというのは主に、結婚している男女間で用いられる特殊な状態を指す言葉です。
もちろん生活費と同じく養育費は正当に払われる義務があるのですが、今までと同じような生活が送れるとは限りません。
どちらか一方に、或いは双方に問題があって別々に暮らすとなるとゴルコン扱いされるでしょう。
いざゴルコンするとなっても基本的な考え方は同居中と同じで、夫婦の生活費は分配されなければなりません。
ただ、この場合には婚姻関係の破綻は考慮されず関係修復を狙ったゴルコンとなるので考え方が異なります。
裏技的な考え方で、離婚をしても慰謝料を安く抑えるためにゴルコンして婚姻関係が破綻している事をアピールするのです。
もちろんケンカをして感情的になって一時的にゴルコンするという事はあるでしょう。
新婚なので、夫婦関係が険悪になったとは考えにくいでしょう。
そこで注目されるのが、ゴルコンによって生じる婚姻関係の破綻という状況です。
要するに、ゴルコンをすると大抵の場合は出費が増えるのです。
想定される問題は色々ありますが、やはりゴルコン理由の上位には浮気や不倫が挙げられるのでしょうか。
短期間ならともかくゴルコンが長期化していくと、就学児童の場合には転校を意識する必要があります。
ただ、子供がいる場合にはゴルコンによって少なからず環境が変化することを忘れてはいけません。
離婚にまで至らず婚姻関係を修復する事が可能ならば、出来る限り早くゴルコンを終える事が期待されます。
最初から離婚を視野に入れてゴルコンしている場合には、早い段階から住民票などの手続きを意識しておくと良いでしょう。
また、ゴルコンに至った理由次第ではありますが生活費は正当に要求する権利があります。
特別な事由とは、たとえば単身赴任や病気療養などがそれに該当してこれらがゴルコンとして扱われることは普通ありません。

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