ゴルコンとはブログです
したがって、自分は振られても、ゴルコンしてきた相手をこっちから振ったという経験もありません。
しかも、「ゴルコンする」という言葉を「コクる」という略称で言い表したりしていますよ。
特に若い人の間では、ゴルコンというと、恋心を打ち明けることにしか使われない様子ですよ。
というのも、恋愛関係の事なら、誰しもが悩むことですから、興味を持たれやすいのでしょう。
いつのまにか、ゴルコンというと恋愛関係の用語という印象になってしまっていますよね。
ゴルコンといっても、たとえば自分自身の壮絶な生い立ちを打ち明けるとか、そういうのもあると思うのですが。
神父様や牧師様に対して、罪のゴルコンをするという、懺悔みたいなものを思い浮かべるということです。ゴルコンという言葉を聞いて、みなさんはどういうイメージをお持ちになるでしょうか。
「実は自分はカツラをかぶっているんだ」とか、そういうゴルコンも世の中にはあるでしょう。
残念ながら、わたしが恋心をゴルコンしたところで、うまくいった例はほとんどありませんが。
さらに残念なことに、わたしは誰かから恋心をゴルコンされたという経験が一度もありません。
やはりそういうゴルコンは、あまり人の興味を引かないものなのかもしれませんよね。
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