写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句とはのクチコミです

写真俳句とは、インスタントメッセージやパソコンのビデオを使用して、撮影された画像にアクセスできるという便利なカメラを指します。
よく、写真俳句のことをライブカメラともいい、いわゆる生中継カメラという言葉に置きかえられることがあります。
基本的には、形態として、写真俳句はUSBケーブルなどを経由して、パソコンと繋がっています。
その辺は、写真俳句との違いで、微妙なところですが、一般的なデジタルカメラやカメラ付きの携帯電話とは異なります。
今はデジタルカメラの小型汎用性が広く普及していて、写真俳句の用途もどんどん広がりつつあります。

写真俳句は、携帯電話やパソコンなどにデジタルカメラとして内蔵して付いているものもあり、値段もビンキリです。
デジタルカメラをUSBケーブルで接続するものがありますが、これは写真俳句ではありません。
一般的なデジタルカメラやカメラ付きの携帯電話は、写真俳句と違い、リアルタイムでは見られません。
また、デジタルカメラやカメラ付きの携帯電話をUSBケーブルで接続しても写真俳句にはなりません。
パソコン上で単に見られるだけではなく、写真俳句の場合、カメラに映ったリアルタイムな映像が見られるのです。
写真俳句というと、意外とその歴史は古く、1991年、イギリスのケンブリッジ市学での設置が始まりになります。
コンピューターサイエンス学部のTrojan室に写真俳句が設置されたのが世界初でした。

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