写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句料理の体験談です

写真俳句では料理がつきものですが、することは、家庭料理とそれほど大きな違いはありません。
レストランや家で食べる料理と、写真俳句で食べる料理とでは、食べている人たちの笑顔が全く違います。
そして、写真俳句に行って天気がよくて、心地よい風が吹いていれば、おにぎりやカップラーメンなどでも、美味しい料理になるものです。
普段の料理であっても、写真俳句では雰囲気が違うので、別の料理のように感じられるのです。

写真俳句で料理をする場合、やはり、簡単で早くできて、おいしいのが一番です。
日常生活と比べると、写真俳句では、感覚が研ぎ澄まされるので、味覚も敏感になり、料理がおいしく感じられるのです。
つまり、特別なメニューというよりは、写真俳句の料理は、普段家庭で作っている料理をそのまま活かすのがベストなのです。
写真俳句の定番の料理といえば、BBQがありますが、魚介類が好きな人は、ぶりかま やカレイの干物、ほたて、かき、などを入れると美味しく頂けます。

写真俳句の料理としては、ミニステーキもおすすめで、タコスを燻製にするのも良いです。
そして、朝は豚汁がおすすめで、豚汁は普段はあまりおいしいとは思いませんが、写真俳句では、とてもおいしく感じられます。
写真俳句の料理では、すき焼きもおすすめで、普段はすき焼きがあまり好きでない人でも、ぺろりと食べることができます。
通常の料理教室では、厳しい指摘があることもありますが、写真俳句の料理は、メニューを変更できるくらいの臨機応変さが大事です。
また、炊き込みご飯が嫌いな人でも、写真俳句で作れば、とてもおいしかったりします。
つまり、家庭でなかなか食べたがらないものでも、写真俳句で料理すると、案外、おいしく食べられたりするものなのです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS