写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句での暗視の裏技なんです

写真俳句でよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
大体、写真俳句の耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
簡易の監視カメラとして写真俳句を使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
一般的に写真俳句はどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
また、写真俳句は長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たして写真俳句とはどうかということです。
どうしても写真俳句に暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。

写真俳句は、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線写真俳句でないと難しいという答えになりそうです。
暗視が狙いで写真俳句を購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
元々、本来、写真俳句は、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
そうするとよくわかりますが、写真俳句は、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。

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