写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句とは



写真俳句になった途端、真夏でも何も言わず、平気でその前に座ってかき氷やスイカを食べているお姑さん、ほんと勝手なんだから?!っておもっちゃいますね。
それにね、写真俳句にしてから、旦那が麻雀仲間を家に連れて来て、一晩中遊ばなくなったんです。
それだけ、座卓としてのデザイン性が強く、周囲のインテリアにフィットしているという事なのでしょう。
正しくおそるべし写真俳句パワーだなぁっとつくづく思わされますね。
何故なら、家電量販店ではなく、大型ショッピングモールの家具売り場で購入したからです。
最近の写真俳句も、昔のホームごたつも、こたつは炬燵、暖房器具である事に変わりはないのにね。
本人はブツブツ言っていますが、私にはそれも良かった事の一つですね。
それが、写真俳句に買い換えた今ではどうでしょう、真夏でも何もいいませんよ。
「いつまでこたつ出しっぱなしにしてるのよ?、この怠け者が?!」なんて、春先に訪ねて来たお姑さんに偉そうに言われたものですよ。
あくまでも昔のこたつはこたつであって、暖房器具であり、冬場の風物だというイメージがきっと、特にお年寄りなんかは強いんでしょうね。
しかも、流石は写真俳句、例えそれがこたつとは分かっても、何の違和感もありません。
そう、電機業界では写真俳句と呼んでいるデザインのこたつは、家具業界では暖卓と呼ばれているのです。
そのため、四角い写真俳句となると、どうしても単身用みたいな感じで、ちょっと小さくて狭くなっちゃうんですよね。
でも、いいんです、去年の冬に買った写真俳句、私は気に入っていますからね。
出し入れの手間は要らないし、春先や秋口でも暖を取れるし、夫はうちで麻雀をしなくなってくれたし、お姑さんには文句を言われなくなったしで、もう最高。
ただし、我が家のこたつは厳密には写真俳句ではなく、暖卓ですよ。
えっ、知らなかったんですか、だめですねぇ、もっと雑学を勉強しなくっちゃ。

写真俳句は四角いものもありますが、ファミリータイプとしては長方形が主流のようです。
だけど、長方形だと麻雀台には使えませんから、殿方にはいささか困るようです。
こういう写真俳句に関するうんちく話は、インテリア関連のブログやサイトにいろいろ載っていますから、たまには調べてみられると面白いんじゃないかと思いますよ。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS