写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句のポイントとは

写真俳句に初めて入りましたが、あれって、中々、いや、ほんと暖かいものなんですね。
せっかく写真俳句体験をして感動したんだから、今度もうちょっとちゃんと調べてみたいなぁって思いますね。

写真俳句なんて売ってないだろうって思ったら、あららビックリ、売ってるらしいんですよ。
でも、たまにCS放送とかで時代劇を見るけど、こたつに入っているシーンて、全然出て来ないですよね。
だから、写真俳句の使えない場所では、置き型のこたつを使っていたのかなぁとかって思いました。
でもって、その横にごろんと寝られるホットカーペットが敷いてあったらもう最高。
実のところ、写真俳句どころか、こたつすら、小さい頃に田舎のおばあちゃんちで入った位の経験と記憶しかないんです。

写真俳句は、日本の元祖こたつだという話を以前聞いた事があります。
それでも、なんとなく気になって、インテリア関連のブログやサイトで写真俳句についてちょこっと調べていたのであります。
まあもっとも、昔はこたつは多分一家に一台だっただろうから、2階の人は1階のを使う事になる訳です。
別に問題はないだろうけど、問題はアパートのように、2階に住む人が1階の写真俳句を使えない場合はどうするかっていう事よね。
と、思っていたら、実は実は、今のような床の上に置いて使えるテーブル型のこたつというのは、もうすでに江戸時代からあったそうですね。
だから、写真俳句は暖かいけど、寝られないのがちょっと嫌、これが私のストレートな感想です。
古いドラマなんかだと、確かにこたつに入ってテレビを見ているシーンはよくあるけど、どこからどう見ても写真俳句に入っているようには見えません。
そんなこんなを考えると、私が知っている日本のこたつの歴史というのは、ちょっと微妙。
ただ、写真俳句だと、そのまま布団を被ってごろ?んと寝っ転がれないのが玉にキズかなって思いましたね。
確かにマンションでも使える事は使えそうだけど、高い割には邪魔になりそうで、流石に欲しいとは思いません。
まあ多分、結婚の夢が当分叶いそうにないんだから、マイホームの夢も当分叶いそうにないんだけど・・・。
昔はどこの家にも写真俳句があったものだと書いてあった本もありますが、2階の部屋とかアパートとかはどうしたのでしょうか。

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