写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

写真俳句の水やりの体験談です

写真俳句を楽しむには、いくつかの気を付けなければならないポイントがあります。
そのうちのひとつが水やりですが、これは写真俳句に限らず、植物を育てる時には大切なことです。
しかしながら、写真俳句で綺麗に花を咲かせている植物は活動をしているので、ある程度の水を必要とします。
私はどんな植物でも土が乾いたら水をあげるものだと思っていたのですが、写真俳句や夏のガーデニングなど季節によって水やりの仕方が変わってくるんですね。
また、葉に付着した埃を落としたり、写真俳句ではあまり関係ないかもしれませんが、高温になった土の温度を下げたりといった役割もあります。
夏には水がお湯になることを気を付けるのと同じように写真俳句では、植物が凍傷にならないように気を付けることが大切です。
写真俳句で夏と同じように朝夕と水やりをしてしまうと、根が腐ったりして逆に枯らしてしまうことがあるので注意が必要です。
そして、写真俳句の場合は、土が乾いたらすぐではなく、晴れた日の朝に水やりをするのがポイントです。
なぜ、晴れた日の朝に水やりをするのかというと、真冬の夕方に水やりをして気温が下がってしまうと氷になることがあるからです。
また、写真俳句で春先に向けて球根を育てている場合にも、芽は出ていなくても活動をしているので、しっかりと水やりをしましょう。

写真俳句では、植物によって水やりの回数や量なども変わってきます。
夏の場合は、朝の涼しい時間にたっぷりと水やりをしても、夕方までに土が乾くこともあるため、夕方にも水やりをすることが多いのではないかと思います。
写真俳句では、できるだけ暖かい晴れた日の朝で気温が上がり始める前に水やりをするようにしましょう。
夏でも写真俳句でも、植物が必要としている時に、必要な量の水やりをすることが大切なんですね。

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