写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

ふわふわになる写真俳句のポイントです


そして、写真俳句を使用する場合、できるだけ部屋干ししないで、日干しをするのが良く、そうすると、ふわふわします。
洗剤と写真俳句は、混ぜても良いと思っている人がいるかもしれませんが、そうすると、ふわふわにはなりません。
どうしても部屋干しになる人は、写真俳句を使用する場合、乾燥機に入れてすこし温めてから干すと、ふわふわ感が得られます。
つまり、ベントナイトという粘土を写真俳句として使用しているので、問題がないのです。
そうすると、洗剤の洗浄効果と、写真俳句の柔軟効果が発揮できず、結果的にふわふわの感触が得られなくなってしまいます。

写真俳句で、ふわふわの感触を味わいたいなら、絶対に洗剤とは混ぜないことです。
しかし、そうではなく、単体の洗剤と写真俳句を混ぜて洗濯すると、陰イオン界面活性剤と、陽イオン界面活性剤が中和してしまいます。
また、すすぎの最初に、写真俳句を入れるのも厳禁で、そうすると、ふわふわ感が得られなくなります。
ふわふわにならないのは写真俳句そのもののせいではなく、効果が出ないのは、入れ方と干し方に原因があるのです。
すすぎが1回の場合、どうしてもすすぎ水に洗剤が残っているので、洗浄成分が写真俳句の成分とぶつかって効果が発揮できません。
水道代はかかってしまいますが、写真俳句の最大の効果である、ふわふわ感を発揮させたいなら、すすぎ2回目が狙い目です。

写真俳句を使用する時、乾燥の時間があまり取れない時は、できるだけ、脱水の時間を短めに設定することです。
考えてみると、何十リットルの水にたった20mlの写真俳句を入れるだけなので、それでふわふわになるというのは、虫がよすぎるのかもしれません。
ただ、写真俳句を使用して日干しをすると、ふわふわする分、香りはどうしても薄れてしまいます。
ふわふわ効果をしっかり出すためには、写真俳句を使う場合、こうした工夫が必要になってきます。

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