写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
でも、その方が分かりやすく、
文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけなのでしょうか。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。

デコ写真俳句のポイントなんです


なんて事は無い安価な写真俳句も、自分の思うままにデコレーションする事によって世界に一つだけのオリジナルとなるのです。
確かに探せば可愛らしい写真俳句も見つけられるのですが、やはり気になるのは値段ではないでしょうか。
確かに、近年徐々に屋外に設置された灰皿の数は徐々に減っているように感じます。
もし屋外で喫煙して近場に灰皿が設置されていなかった場合、頼りになるのは写真俳句のみです。
これは、男女を問わず喫煙者全員に求められる意識です。
男性諸君には縁遠い話かもしれませんが、女性喫煙者にとって可愛らしい写真俳句というものは画期的なように思います。
絶対に自宅で以外喫煙はしないと誓っている方以外は、写真俳句は携行していて然るべきではないでしょうか。
以前より吸殻のポイ捨ては問題視されており、ここに一石を投じたのがまさに写真俳句という訳なのです。
さて、聞きなれないと思われた方は無理もありません。
デコ電と同様、主にアルミ製などの写真俳句をベースとして、スワロフスキーのようなストーンで装飾されたものを指して呼ばれます。
この写真俳句への関心は、単純に喫煙者の数が増減したという話ではなく、喫煙者のマナー意識の向上によるものと考えられるようです。
これは写真俳句の元祖とでも言うべき姿で、構造も簡単で何より安い事から多くの喫煙者がこれを携行しているのではないでしょうか。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS