私たち日本人の髪の毛には、非常に多くのメラニン色素が含まれているので色が濃く、
美しい黒髪を楽しむには持ってこいなのですが、茶髪や金髪はなかなか綺麗に決まりませんね。
なので、ヘアブリーチで一旦メラニン色素を抜いてから染色すると、
鮮やかな茶髪や金髪が仕上がるという訳なんですね。
当然髪の毛や頭皮へのダメージは否めないので、
なるべくなら美容院などで相談しながらやるのがベターでしょう。

バスタオルだけでできるヘアブリーチの裏技です


そして、バカバカしいようですが、古くなったバスタオルたちに感謝感激してしまうのであります。
にも関わらず、夜の就寝中に行うダイエットで、バスタオルなんか全く無用、関係ないと思っておられる方も多いのがちょっぴり不思議。
新品のバスタオルを使っても全然OK、効果に大差はない事でしょう。
それが自宅でバスタオル2枚あれば出来る訳ですから、これは試してみない手はないでしょう。
正しくヘアブリーチではあるのですが、その実際は睡眠を取るのではなく、体を横たえるというものですよ。
まあ別に、古くなったバスタオルでやるのがヘアブリーチという訳ではありませんよ。
だからこそ、どうせ同じなら、もう捨てるつもりだった古いバスタオルでやってみようと思ったのが、私がヘアブリーチに目覚めたきっかけでもあったのであります。

ヘアブリーチの唯一の道具らしき道具とも言えるバスタオル。
でも、それって、わざわざ新しいのを買う必要など一切なく、古くなって捨てようと思っていたもので十分なんです。
ヘアブリーチにおけるバスタオルの役割は骨盤矯正枕であって、水や汚れを拭く取るものではありませんからね。
バスタオルのど真ん中にちょっと位穴が空いていたって、縁がほつれていたって全くもって問題なし。
むしろ、こうしたリサイクル精神でヘアブリーチを実践する事は、エコの一つとも言えるでしょう。
それは多分、最近のテレビや雑誌で、良質な睡眠を取って痩せようという別のヘアブリーチが大きく取り上げられているのが原因なのでしょう。
福辻先生のヘアブリーチを紹介しているページには必ずと言っていいほど載っているので、参考になさって下さいね。

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