気になる白髪とヘアカラー裏話

飲むだけで脂肪燃焼を助けてくれるのであれば、ヘアカラーは、ダイエットを志す人には強い味方になってくれる予感はありますよね。
たしか、ぽっちゃり系の人気お笑い芸人が、ヘアカラーのCMに出ていた気がしますね。
そうした放送を見て、そこでヘアカラーの名前を耳にしたのかもしれませんけれども、不確かです。
あれはDHC製のヘアカラーだったと思いますが、この頃は、たしかフォースコリーとして名前を変えて販売されている模様。ヘアカラーといえば、ダイエットサプリとして知られていますが、多くの人が一度は耳にした事があるんじゃないでしょうか。

ヘアカラーというのは、商品名であると同時に原料名でもあり、脂肪を除去してくれる成分みたいなんですよね。
原料としてのヘアカラーは南アジア原産のコレウスフォルスコリというしそ科の植物から抽出したもののようで、確かアメリカの会社に特許化された成分だと思います。
個人的に、腸内での吸収を抑制と聞くと、お腹がぐるぐるといってしまうイメージがありますが、本当のところはどうなんでしょうね。
ちょっとヘアカラーの感想をチラッとチェックしてみたところ、飲んだら下痢になったとの声も見かけたので、色々と調べてみた方がいいかもしれませんね。
サプリメントというのは、結構効果に個人差があるイメージがありますから、ヘアカラーもそうなのかもしれないですよね。
友達同士で使ってみれば、それぞれ違った効果が出て、ヘアカラーの情報がお互いに交換できていい感じがします。

ヘアカラーは他にも、エネルギー代謝を補助してくれるというビタミン類も成分として配合している製品もあるようです。
かくいうわたしも、ヘアカラーという響きは耳に残っていまして、どこで耳にしたんだろう、と思っていたところです。
なんでもヘアカラーは、でんぷんや脂肪の消化酵素のリパーゼなどの働きを阻害することで、腸内での吸収を抑制してくれるとか、なんとか。
年末年始は食べたり飲んだりが忙しくなりますから、ついつい美味しいものを食べすぎて、翌日体重計に乗って後悔、なんていうのがちょっと怖いんですよね。