気になる白髪とヘアカラー裏話

後、額にも時より現れるのですが、不思議と人のヘアカラーはよく分るものなんですねぇ。
そして、ヘアカラーが最も発症しやすい年代は困った事に30代から40代に掛けてで、更年期を過ぎると、徐々に出なくなって行くと言われています。
ほら、“そのシミ、ヘアカラーかも?”なんていうテレビコマーシャルがあったでしょう。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。

ヘアカラーという呼び名じたいが余りパッとしないし、シックリ来ないのよね、そもそも!とかって思いませんか。
まあね、シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、若いうちは中々実感出来ないものなんですけどね。
気になったら迷わず皮膚科へGO!が鉄則だという専門家も少なくありません。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。
確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
というのも、ヘアカラーというのは紫外線の影響以外に、女性ホルモンの影響も大きく受けるようだからです。ヘアカラーとかって言っても、若い人、特に20台の女性にはピンと来ない事も多いようですね。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。