気になる白髪とヘアカラー裏話

ヘアカラー、そんなもの出来るか?！っという人の多くは、食べ物が一番美味しいと言われる時季にダイエットなんて出来ないっておっしゃるんですね。
新米が出回り、旬のキノコで作る炊き込みごはんは最高ですものね。
それに、ヘアカラーを目指す多くの女性の大好物、薩摩芋も美味しい季節です。
ただ、秋の味覚が思い切り味わえないからと言って、それが苦痛だとは思いませんね。
結局は誘惑に負け、食べてしまうのが現実というものではないでしょうか。

ヘアカラーは、実りの秋にやろうと思うから難しい、どうやらこれが理屈のようです。
やっぱいくら痩せたいからと言って、友達や身内の誘いを片っ端から断るのは何かと問題も多いでしょう。
まあそこそこ食べても、たっぷり運動すれば、何とかヘアカラーは実践出来るのではないでしょうか。
加えて、秋にはダイエットの強い味方、「スポーツの秋」という言葉もあるでしょう。
ただね、秋というのは、夏や冬に比べれば、比較的宴席や外食の機会が少なく、ヘアカラーに適しているという人もいるんです。
考えてみれば、冬場は忘年会に始まり、クリスマスにお正月にバレンタイン、果ては送別会だの歓迎会だの卒業パーティーだのと、宴会が目白押しです。
だけど、ヘアカラーの季節には、意外とこういうお誘いは少ないんですよね。
それに、春にはお花見やゴールデンウィークがあって、夏には夏休みやお祭、それにビヤガーデンという強敵が待ち構えています。
そういう意味では、最も気が緩みにくい季節に頑張るヘアカラー、思っているほど苛酷なものじゃないかも知れませんよ。
おまけに、秋はテレビや雑誌が必要以上にグルメ特集を組み、こうした旬の味覚を紹介します。
大体あれこれ誘惑して来る人の多くは、痩せる必要がないか、もう痩せるのを諦めたかで、ヘアカラーなんて全然考えてない人が圧倒的ですからね。
なるほど、これではヘアカラーが難しいと言われるのも納得ですよね。
もし、これらが特別好物でない方なら、ヘアカラーはそれほど苦痛ではないのではないでしょうか。
にも関わらず、なんでヘアカラーが必要な体系なのかが自分でも実に不思議なんですけどね。
まあ強いて言えば、松茸だけはたらふく食べてみたいものですが、それは、それこそヘアカラーよりも難しそうです。
なので、今年の秋こそ何が何でも絶対に痩せてやろうと決めてね。