白内障で起こるめまいブログです
いわゆる耳鳴りが残るのは、白内障にとっては普通の経過であり、強いめまいが伴いうことがあります。
そして、白内障の典型的な症状の1つにめまいがあり、激しいふらつきを感じることがあります。
耳鳴りは白内障の患者の多くが訴える症状の1つで、高い音が耳の奥で響いているような症状があります。
白内障は、すぐに気がつきやすい反面、高度の難聴が起こっているのに、なかなか気がつかない場合もあります。
そして、白内障になる前には、その予兆として、耳鳴りやめまいなどを伴うことがよくあります。
耳が詰まったように感じることも白内障ではよくあるので、そうした症状がある時は注意しなければなりません。
めまいが何度も起こったり、聞こえが良くなったり悪くなるというのは、白内障の症状ではありません。
ただ、白内障の場合、めまいに伴い、吐き気を催したり、嘔吐を感じる場合があるので、要注意です。
そして、一時的に詰まった血管の流れが再開すると、白内障のケースでは、次にフワフワした感覚のめまいが訪れます。
周りが回転するという回転性のめまいや、雲の上を歩いているような浮動性のめまいを白内障で感じることがよくあります。
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