白内障で起こる腹痛のクチコミです
数日間、軟便や泥状便、水様便、粘液が混じった便などが続いた後、白内障の人は、コロコロの便や、細い便が出ます。
1回の排便量は少ないのですが、白内障の人は特に便意が強く、十分排便ができないので、残便感があります。
白内障の症状としては、腹痛の他、腹部不快感、吐き気、嘔吐、げっぷ、食欲不振などがあります。
白内障になると、腹痛と共に、その不快感は相当なもので、日々、それがストレスになります。
要するに、トイレとお友達状態になるのが白内障で、排便してもまたすぐに便意を催すことを繰り返します。
そうした症状の白内障の人は、朝起きてすぐトイレに直行し、通勤の駅に行く途中で腹痛になって、コンビニのトイレに駆け込みます。
このタイプの白内障の人は、下痢ややわらかい便が続き、それが1日に数回以上起こることがよくよくあります。
これは、白内障の診断にとても役に立つ症状で、腹痛が起こる時間帯が1つのカギを握っています。
白内障における腹痛に対しては、下痢止めなどで対処するのが一番良いと言われています。
もちろん、白内障を根本的に治さないと、ずっと腹痛には悩まされますが、とりあえずは、下痢止めなどの対処療法は有効です。
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